地域の交通安全のために活動している青葉交通安全協会(工藤明会長)は4月4日と6日、区内の横浜市立全31小学校で新一年生に対し、ランドセルカバーを寄贈した。
これは、同協会が毎年行っている地域貢献活動のひとつ。新しく市立小学校に入学した区内の新一年生、全児童に同協会がランドセルカバーをプレゼントしている。今年は約3000枚を寄贈。カバーは、運転中のドライバーにも見やすいように、目立つ黄色の蛍光色を使用した。安全な交通ルールを促すイラストも描かれている。
山内小学校では6日、同協会役員が新一年生代表児童に直接寄贈した=写真。
同協会の宇津木正美事務長は「目立つランドセルカバーを身に付け、登下校時は交通ルールを守って事故にあわないようにしてほしい」と注意を促した。
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