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後見制度と古家・空家対策 たまプラーザテラスで無料セミナー
「もし自分が認知症になってしまったら」「我が家の古い家屋、将来はどうしよう?」。そんな不安を抱えている人も多いのでは。三井のリハウスでは、もしもの時の備えとなる成年後見や老朽化した不動産の相続対策についての無料セミナーを6月24日(金)に開催する。
第1部では、認知症などで判断能力が不十分な人を法的に支援する成年後見制度について、弁護士が解説。また将来の判断能力の低下に備え、後見人になってほしい人や代理してほしいことをあらかじめ決めておく「任意後見制度」についても学ぶことができる。
第2部では古くなった家屋や空き家の対処方法について、今年度の税制改正の注目ポイントにふれながら専門家が解説。それぞれに必要な相続対策として建て替えやリフォーム、資産の組み換えの3つのケースについて、メリットを丁寧に説明してくれる。
知っておいて損はない将来の対策。ぜひ参加を。
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