（一社）横浜建設業協会青葉区会（若林訓晴会長）は12月16日、青葉区の事業に役立ててほしいと区民まつりに出店した際の売上金などを寄付した＝写真。
寄付金は11月３日の区民まつりで、区会がスーパーボールや水ヨーヨーを販売した売上全額と区会活動費の一部からねん出したもの。区内を花でいっぱいにする「フラワーネックレス青葉２０１７」の各種事業に使われる予定だ。
当日は若林会長のほか、三ツ橋耕三顧問、橿棒勝幹事長が出席し、寄付金を小池恭一区長に手渡した。
寄付をしたのは今回が初めて。若林会長は「何か行政に協力できないかと常に考えていた」と話し、「（寄付金で）青葉区内を花でいっぱいにしてもらえたら」と思いを語っていた。
区民まつりで盛況だった区会ブース
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