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社会
公開:2018年3月22日
新石川在住の工藤義直さん(84)の自宅にカタクリの花が咲いている。 この植物は生育が遅く、発芽から開花まで7年から8年を要し、栽培している人はほとんどいないという。 工藤さんがカタクリと出会ったのは40年ほど昔。津久井で自生していた小さな花を見て、その魅力に取りつかれ、今に至るまで栽培を続けているのだという。 かつては地下茎からデンプンを抽出し、片栗粉の原料となっていた植物だが、工藤さんはあくまで花を愛でるだけ。「庭の1区画をカタクリでいっぱいにしたい」と笑顔で話している。
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タウンニュース青葉区編集室