横浜小売酒販組合緑支部(浅野雅彦支部長)は4月18日、未成年者への飲酒防止を呼びかけるキャンペーンを青葉台駅周辺で実施した。
4月の未成年者飲酒防止強調月間にあわせて、緑税務署と青葉警察署の協力のもと、毎年行われているもの。今回は、組合員や税務署、青葉署から総勢15人が参加した。
当日、参加者は駅利用者らに啓発のチラシ入りのポケットティッシュや、花の種を配布し防止を呼びかけた。浅野支部長は「各所の協力を得ながら続けている取り組み。若いうちから飲酒すると成長にも影響する。周囲の人の理解も得られたら」と話していた。
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