プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の選手が区内の小学生を直接指導するバスケットボール教室がこのほど、青葉スポーツセンターで行われた＝写真。これはバスケを推進し同チームを応援しようと区とビーコルなどが協力して開催されたもの。
当日は田渡凌選手と竹田謙選手が登場し、45人の小学生とドリブルやパス、シュートの練習を行った。また両選手を交えたミニゲームも実施。参加した４年生の児童は「選手が優しく話しかけてくれたり、たくさんのことを教えてくれて楽しかった」と話した。「夢が叶うまであきらめずに努力し続けてほしい。楽しいこともつらいこともすべて楽しんで」と田渡選手。竹田選手は「子どもたちを見て、バスケだけではなく自分の在り方を見つめなおす機会にもなった」と話していた。
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