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住み慣れた自宅で医療を
風邪や頭痛をはじめ、喘息や花粉症などの呼吸器・アレルギー疾患まで幅広く対応する市ケ尾町の「きくち内科」。2010年の開院から9年が経ち、患者の高齢化に伴って始めたという在宅医療にも力を注いでいる。
「高齢で通院が難しくなった方や、今後在宅医療が必要になると感じている患者さんが増えている」。菊池院長はこういった患者の自宅や施設を定期的に訪問し、直接診療にあたっている。患者のQOL(生活の質)を大切に、住み慣れた地域で本人も家族も安心して過ごせるよう治療を続けていくという。かかりつけ医として「いつまでもフェイス・トゥ・フェイスでサポートしたい」との思いから「訪問診療も通院患者さんを優先していきたい」と方針を語る。
ちょっとした体の不調や困りごとから生活習慣病、禁煙相談に加え、特定健診や睡眠時無呼吸症候群の治療も手がける同院。スギ花粉症やダニアレルギーの舌下免疫療法も行い、地域のホームドクターとして多様なニーズに応えている。
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