「110番の日」の1月10日、青葉防犯指導員会のメンバーらが詐欺や悪質な訪問販売を注意喚起するビラ配りを、青葉台駅前で行った。
青葉防犯指導員会は青葉防犯協会長と青葉警察署長からの委嘱を受けた地域住民で構成される団体で、現在のメンバーは24人。防犯パトロールや啓発活動などの取り組みをボランティアで行っている。
この日は通行人に400枚以上のビラを配布、キャッシュカードを狙う詐欺等の危険を訴えた。同会の西沢一夫会長は「最近はお年寄りだけでなく若い人が狙われるケースもある。幅広い世代に向け防犯意識の向上に努めていきたい」と語った。
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