横浜市営地下鉄ブルーラインの新百合ヶ丘延伸について、川崎市は有力とする「東側ルート」について意見募集を10月16日(水)まで行っている。
計画によると新駅を設置する嶮山付近、すすき野付近を通過後、終点の新百合ヶ丘駅南口付近まで東側、中央、西側の3ルート案が示されている。
東側はヨネッティー王禅寺付近、中央は王禅寺公園付近、西側は白山付近に新駅を想定。川崎市はまちづくりや地域交通の視点で、東側を整備効果の高い案としてきた。
事業の概要資料や意見募集資料は青葉区役所区政推進課やあざみ野駅行政サービスコーナー、横浜市HP(ホームページ)で閲覧が可能。意見は郵送・持参とFAX、電子メールで受付。集まった意見は川崎市の考えと合わせ、HPなどで公表し、今年度中にルートを選定する予定。
ルート案の意見募集に関する問い合わせは川崎市まちづくり局【電話】044・200・1976へ。
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