10月は国土交通省が定める「住生活月間」。住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現することを目標としている。ぜひこの機会に住まいの住環境について考えみてはどうだろうか。
住み慣れた自宅で暮らし続けるため、横浜市では「住まいの相談室」を設けている。市北部では、ハウスクエア横浜＝都筑区＝内に窓口を設置。「家をリフォームしたい」「バリアフリーについて相談したい」など住まいに関する相談に無料で対応してくれる。（問）【電話】０４５・９１２・７４８２
また、マンションや団地の老朽化やコミュニティー形成に悩む管理組合等には、コーディネーターを派遣する支援事業を実施している。コーディネーターが会合に参加し、「将来の建替えを検討したい」「防災活動などイベントを実施したい」などを一緒に考えくれる。問合せは市住宅供給公社街づくり事業課【電話】０４５・４５１・７７４０へ。
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