タングラムシアターを披露する出演者
絵本や人形劇など、地域で活動するさまざまなグループが披露するお話を、１日楽しめる青葉お
はなしフェスティバルが11月30日に山内地区センターで行われ、開催20回目を迎えた。
当日は子ども向けや大人向けの回があり、計６７５人が参加。読み聞かせや紙芝居、パネルシアターなど多彩な発表があり、会場はお話の世界に包まれた。参加した合田絢音ちゃん（４）は「楽しかった」と感想を話していた。
各活動グループの代表者たち20人以上で構成される実行委員会（松下ユウ子実行委員長）が毎月１回集まり、毎年１年かけて準備している。
松下実行委員長は「テレビなどではない、人の声を生で聴ける場。良いものを見せてあげたいと活動している」と思いを語る。「次世代の子どもたちにつながるよう、今後も続けていきたい」
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
