桐蔭学園小学校の1年生が11月26日、同学園の栽培園でカブの収穫を行った=写真。
9月中旬に種をまき、その成長を観察してきた児童たち。国語で「おおきなかぶ」を扱っていることもあり、「うんとこしょどっこいしょ」の声とともに畑から引き抜くと、2カ月あまりの間に成長した大きなカブに驚きの声を上げていた。児童たちは「小さな種から大きくなってすごい」「自分で育てたからうれしい」と笑顔だった。
「カブの成長の変化に気づくとともに、栽培・収穫の喜びを味わい、大切にすることができるようになってほしい」と同学園。児童はカブを自宅で味わったという。
|
|
|
|
|
|