主に小学生と保護者を対象にした夏休み企画「第23回桐蔭おもしろ体験教室2021」が8月18日（水）、昨年に引き続き、オンライン（Zoom）で行われる。参加無料。主催は桐蔭学園トランジションセンター。
22年続いた「おもしろ理科教室」から学びの領域を広げ、リニューアル。桐蔭横浜大学の様々な分野の教員らが個性あふれる体験教室を開催する。
当日は溝上慎一学長のあいさつ（午前9時30分〜9時40分）に続き、昨年も好評だった森朋子副学長による保護者向け講座「子どもを伸ばす魔法の言葉2－学びのメカニズムからの示唆－」（9時40分〜10時10分）を皮切りにスタート。
体験教室は1時間目（10時30分〜11時）、2時間目（11時30分〜正午／一部は午後0時30分）、3時間目（1時30分〜2時）に開催。同大学剣道部監督による「君もサムライになろう！！剣道体験教室。」や医用工学部教授による「やって見よう！煮干しの解剖」のほか、「SDGsてなんだろう？」「箸で橋を作ってみよう」「英語村の先生と話そう！」などの体験教室が多数用意されている。
申し込みはウェブサイト（https://www.toin-tc.com/omosiro2021）から。1度に子ども3人分まで別々の教室に申し込みが可能。定員がある教室は先着順。入力は保護者が対応のこと。締め切りは7月31日（土）午後1時まで。問い合わせも同サイトから。
動画も各種公開中！
当日の体験教室のほか、オンデマンド動画はすでに多数公開中。サッカーのドリブル技やブーメランづくりなど、夏休みにぴったりの動画ばかりだ。こちらも同サイトからまとめて公開されている。
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