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メモリアルアートの大野屋 6月26日 「真心」込めた人形供養祭 現在、予約受付中 5月28日から受け入れ
魂が宿るといわれる人形やぬいぐるみ。終活で処分をしたいけど、どうしたらいいの--。
「メモリアルアートの大野屋」では6月26日(日)に「人形供養祭」を都筑区仲町台の同社運営の「フューネラルリビング横浜」で開催する。
由緒ある僧侶招き
人形やぬいぐるみはそれぞれ思い入れが深く、大切な思い出もあるから、簡単には捨てられないもの。仏事全般をトータルコーディネートする同社では毎年、由緒ある寺院の僧侶を招き、人形供養祭を開催している。毎回、各地から数多く持ち込まれる恒例行事だ。
昨年は新型コロナの感染状況によってオンラインでの開催となったが、今回は会場での実施を決定。世界遺産にも登録され、1300年以上の歴史がある法相宗大本山、奈良薬師寺の僧侶を招いて厳かに行われる。
受付できるのは雛人形をはじめ、日本人形やぬいぐるみ、こけしなど、お顔のついている人形に限る。兜飾りや装飾備品、ガラスケースは不可。人形本体のみ持参を。受け入れは5月28日(土)午前10時から。受け入れ予約の締切は6月25日(土)午後5時。電話(下記)による予約後にフューネラルリビング横浜へ直接持参を(マップは左記)。
また、法要への参加予約も電話で受け付けている。先着で15人限定。
希望者には家族葬に関する資料を進呈するほか、家族葬専用の式場も見学できる。
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