来場客でにぎわったコミュニティラウンジ
青葉台郵便局２階の地域交流拠点「スプラス青葉台」が１周年を迎え、７月16日に記念イベント「スプラス感謝展」を開催した。子どもから大人まで１７０人が来場し、にぎわいを見せた。
当日は、館内を無料で開放。青葉台周辺の８店舗が出店したローカルマルシェや、活動を振り返りながらのトークセッション、親子向けワークショップなどが行われ、参加者らで交流を楽しむ様子が見られた。開業当初からの利用者は「普段と同じにぎやかな雰囲気だった。地域を超えて交流できる好きな場所の一つ」と話した。
暮らしと仕事が融合した新しい地域交流拠点を目指す同施設。プロデューサーの木村勇樹さんは「トークセッションでは会員の方から『活動の幅が広がり地域活動が楽しくなった』など、うれしい言葉をもらった。２年目はイベントを通して、さらに地域に入り込んでいきたい」と話した。
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