町田版 掲載号:2011年9月22日号
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10/2に開催する箭幹八幡宮木曽町祭典の木曽神輿会会長を務める 三沢 孝一さん 山崎町在住 64歳

大神輿で地域に誇りを

 ○…「神輿を守る。会を守ることが仕事」。1トンを超える神輿は多摩地区でも最大級。「大きいから誰でも担げる神輿ではない。だからこそ、みんなのつながりが大事で、やりがいを感じるよ」。10月2日(日)に行なわれる今年の祭典には女性だけが担ぐ女神輿を企画した。「大震災以後、元気が無くなっちゃったからね。盛大に行なって、みんなに元気を取り戻せたらいいな」

 ○…町田市木曽生まれ。小さいころは腕白坊主で、暗くなるまで遊んだ。「当時は一面桑畑で、淵野辺の方まで見渡せたよ。今は2、3軒先までしか見えなくなっちゃったけどね」。学校を卒業するとプロボウラーを目指し、ボウリング場で働いた。「一日30ゲームはやっていたよ。今でもその時のマメが指に残っているよ」と笑う。今は時々するぐらい。

 ○…大神輿は1916(大正5)年に完成した。重さは約1400kg。祭典の時、その神輿には御霊が入る。御霊入れの儀式だけでなく、ご神体が神輿の中に入れられる。「自分の手で神様を入れる時、手が震えるけど誇りに思うよ。この祭りを絶対、守り続け、次の世代に引き継がないといけない」。会員は一時減少したが、少しずつ増えている。「若い人が参加できるようにしたい。高校生も一緒に担いでくれてありがたいよ」。また地域の福祉施設のイベントにも神輿を出し、地域交流も広げている。「地域の人がこの大神輿を誇りに思ってくれれば」

 ○…趣味はメダカの飼育。10年以上続けて今も4種類1000匹以上が泳いでいる。「見ていると飽きないよ。暇な時はずっとみているね」。でも今は祭典の準備で忙しく、「初めて女神輿が出るから、盛大にやらないとね。大神輿と女神輿の2基が一緒に練り歩くのを考えたら、うれしくなるね。多くの人に見に来てもらえれば。そして一緒に担げれば最高だね」と子どもの様な満面の笑み。
 

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