町田版 掲載号:2012年2月16日号
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町田市が募集した市民活動応援キャラクターに「おうえんマン」で最優秀作品賞を受賞した 野村芳子さん 図師町在住 

創造力を活かしチャレンジ

 ○…「連絡を受けた時はびっくり。町田市では初めて公募に参加したので、とてもうれしい」と笑顔で話す。応援団の必須アイテムの白ハチマキと白い手袋を身に付け、地域活動を応援するキャラクター「おうえんマン」を誕生させた。「地域活動に少しでも役立てれば。今後もこういった募集があれば、応募していきたい」と意欲的。

 ○…青森県出身。幼少期は父親の仕事の関係で北海道や神奈川県横須賀市で過ごした。4人兄弟の次女で弟が2人。小さい頃から絵が好きだった。「自立心がある子どもだったかな。親に負担をかけたくないという思いはいつもあった」と振り返る。大学は玉川学園へ。芸術学科に入学し、デザイナーを目指し、商業デザインの道へ。卒業後は青森に戻り、広告や店内デザイン、ポップ作成などに携わった。

 ○…結婚後は再び、東京都や相模原で過ごした。4人の母親となり、育児など忙しい中でも自宅や公民館などで絵画教室を開いた。相模原では98年のかながわ・ゆめ国体の絵画コンクールで最優秀を受賞し、また交通安全ポスターには3回ほど採用された。モノを創るのが好きでお菓子教室も。「材料費だけで、みんなでワイワイするような会で、楽しかったです。絵もお菓子も創造性を発揮する共通したところがある」という。でも、4人のお子さんも大人になり、「お菓子を作ることが少なくなって残念」と笑う。

 ○…「デザインは生みの苦しみ」。相手の要求に応えながら、それ以上の作品を描く。「考えている時は苦しいけど、イメージしたものがイメージ通りに形になるのは本当にうれしい」。昨年、定年退職を迎え、今は新しいことにチャレンジしようと考えている。「旅行が好きなので語学を学びたい。他にもやったことがないものにも挑戦したい、体験しないと分からないことがいっぱいあるからね。これからが楽しみです」と目を輝かせる。
 

こんな町田を実現させたい!

町田生れ町田育ちの38歳。河辺康太郎

https://kawabe-kotaro.jp

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