町田版 掲載号:2017年7月20日号 エリアトップへ

町田市社会福祉協議会の会長に就任した 小野 敏明さん 本町田在住 78歳

掲載号:2017年7月20日号

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笑顔で市民をサポート

 ○…町田市社会福祉協議会(=社協)の評議員を8年、理事を8年務めた。理事会で推挙され、7月1日から会長に就任。約100人の職員を束ねることに。「まだまだ分からないことも多いが、市民から愛され信頼される団体であるために、自分も歩きながら勉強していく」と力を込める。

 ○…川崎市出身で高校は町田高校に進んだ。その後、大学を卒業し教職の道に。都内区部の小学校を回り、40歳過ぎで本町田に居を構えた。「町田の人柄や自然がやっぱり好きで、帰ってきちゃいました」とやわらかい笑顔で話す。町田では鶴川二小で教員、町田一小で教頭、原小(現在の本町田小)、町田四小で校長を歴任。町田界隈に詳しいこともあり、民生委員推薦会を12年続け、委員長にもなっている。「今の時代、民生委員のなり手が減りとても厳しい状況。でも町田のためになるとても良い仕事」と胸を張る。

 ○…中学生時代、遠足で河口湖に行った際、先生の禁止も聞かずに湖に入り、ジュースの瓶で足を切るケガをした。普段厳しい先生がやさしく家まで送ってくれた時、「先生っていいなと思ったのがきっかけかな。教師はその子の将来を決める重い職業。言葉の大切さや、子ども目線に立つことの重要さを身をもって学んだ」と振り返る。大学で軟式テニスと詩吟に興じたのも教師を目指してのこと。「もともと声が小さかったから、腹式呼吸で鍛えたよ。教師は声量がなくちゃダメだから」。教師生活で培った全てを今度は社協で生かしていく。

 ○…社協では幼児からお年寄りまで幅広い年齢層が対象に。「その人たちが安心して幸せに暮らせるために、広い視野で見なければならない」。身近な人たちが見守ったり、繋がっていられる地域を作っていく。組織としては、まず職員が働きやすい環境をつくること。そして力強く話す。「市民一人ひとりの笑顔を作り出す仕事なのだから」

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