意見広告 議員よ!もっと議員らしく! 元・大和市議会議員 佐藤のぶよし
東日本大震災で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。日本国内だけではなく世界各国の人たちが私たちと一緒に被災地を支援しています。国内の政治も党派や思想を超えて、手を携えていくべきだと、私は考えています。
私は、平成15年から1期4年間、大和市議として議会内におりました。
そこで感じたことは、多くの議員は本当の議論を避け結論の見えた行動に終始しているということです。古い人ほど、そうした傾向が強いものです。その議員が報酬として年間700万円も得ているのが実態です。
私は3月で71歳になりましたが、地方政治への意欲は衰えるどころか、危機感からか益々旺盛になっています。さらに今回の震災で、自治会活動の視点から既存の地域防災を見直す必要性を強く感じました。
若いからこそできること。年長者だからこそできること。政治はお互いが持っているものを出し合うことが大事です。
地方の政治を担う地方議員には、従来にも増して広範囲な視点が求められるのではないでしょうか。
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