横綱 間近に感激 第1回白鵬杯に金太郎相撲連盟が参加
大相撲の横綱・白鵬が中心となって大阪で初めて開催された「第1回白鵬杯」に、南足柄市の金太郎相撲連盟が神奈川県代表として参加した。
相撲を通じて日本とモンゴル両国の選手間の交流や相撲の普及、発展を願い行われた大会には、全国から小・中学生97チーム・約750人が参加。白鵬の母国モンゴルからも小・中学生8人が招待された。
大会では残念ながら白鵬関の廻し姿を見ることはできなかったが、昨年の九州場所で、白鵬と優勝決定戦を演じた豊ノ島関らが子どもたちと一緒に会場を盛り上げた。
全国規模の大会は今回が初参加となった金太郎相撲連盟は、個人で三浦庶宏君がベスト16に、団体でも決勝リーグに進出するなど活躍を見せた。連盟関係者は「この経験を活かして次年度につなげたい」と抱負を語った。
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