山北町 こころの健康を考える集い 明日3日 演劇や講演、コンサートも
3月の自殺対策強化月間に合わせて山北町で3月3日(日)、町中央公民館多目的ホールで「こころの健康を考える集い」が開かれる。開場13時、開演13時半。朗読劇、講演、お口の体操、ミニコンサートという盛りだくさんの内容。
朗読劇は町民がメンバーの健康マイスター劇団『匠座』が、「還暦をむかえて〜人生いろいろ〜」と題して、久しぶりに連絡を取った友人達の人生の波乱万丈を語っていくもの。講演は劇を受ける形で、田園調布学園大学人間福祉学部社会福祉学科の伊東秀幸教授がこころの健康についてわかりやすく説明する。 お口の体操は、山北町健康普及員・8020運動推進員の指導により「お口の体操 山北版」を会場で実際に体験する。
ミニコンサートは、内閣府「いのちを支える(自殺対策)プロジェクト」のキャンペーンソングを歌った今話題のアーティスト「ワカバ」が登場。悩める人を勇気づける歌詞には多くの人が共感を寄せている。入場自由。問合せは【電話】0465・75・3644。
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