日印友好イベント 「仏陀の道」写真展
南足柄市出身の写真家・松本榮一さんが8月6日から13日まで、東京都千代田区のインド大使館内のギャラリーで「仏陀の道」と題した写真展を開いた。
共催はインド政府ICCR、インド大使館、NPO日印交流を盛り上げる会。昨年の日印国交樹立60周年の記念催事に続く日印友好イベントの一環で催された。監修は前田専学氏(東方学院長)。
展示は、松本さんが1980年代〜2012年に撮影した仏教美術の写真で、印象に残った約20点。石文化の国インドの仏教遺跡アジャンタにちなみ「(写真を)大理石板に焼付けたもの」を中心に構成された。松本さんは「日印交流の歴史と将来を考えるきっかけになれば。同様の写真展を南足柄でも開催してみたい」と話している。
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