各連の個性を発揮した踊りを披露
「第26回開成阿波おどり」が本日９月14日（土）午後４時10分から、県道７２０号（開成小学校周辺）を中心とする７会場で催される。雨天決行。
今回は町内外から総勢22連・１０００人を超える踊り手が出演し、夕暮れ時のライトアップされた会場で情熱の踊りを披露する。また会場周辺には地元グルメなどを扱う模擬店も出店している。（問）開成阿波おどり実行委員会【電話】０４６５・８４・０３１７。
踊り手が事前清掃
同イベントに出演する紫粋連（井上慎司代表）の有志約20人が７日、会場周辺の清掃活動に汗を流した。
同連では「自分たちできれいにした会場で気持ちよく踊り、観客にも気分よく観覧してもらいたい」と４年前から事前清掃を実施。今回も約２時間の清掃と草刈りで大量のゴミを回収した。同連では「協力を募り、継続していきたい」と語る。
事前清掃に参加したメンバー
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