南足柄市 子供の絵画748点集まる 景観条例に合わせ12月に作品展
南足柄市では2012年12月13日、景観条例を制定し景観計画を策定した。条例は14年1月1日から施行される。施行日を前にし、「絵で伝えよう!南足柄の風景―わたしの好きな南足柄の四季の風景、きれいだと思う南足柄の四季の風景など」をテーマにした絵画作品の募集が市内在住・在学の小中学生を対象に行われ、748点の応募があった。
10月21日、景観計画に携った有識者や公募市民メンバーらで構成される景観まちづくり応援隊(芝京子隊長)が絵画作品を学年ごとに並べ、優秀作品を選んだ。絵の題材で一番多かったのは「夕日の滝」だった。作品は12月11日に南足柄市文化会館で開かれる景観講演会に合わせ展示室で紹介(作品展示は13日午前中迄)される他、入賞作品48点は12月13日から大雄山線の車両の中吊りで披露される。
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