協力して事故防止を 足柄交通安全協会が賀詞交歓会
足柄上地域1市5町を管内とする足柄交通安全協会(鈴木真徳会長)が1月24日、いこいの村あしがらで2014年の新年賀詞交歓会を開催した。
当日は伊藤正道松田警察署長、菅家龍一県西地域県政総合センター所長、川上賢治県議会議員、杉本透県議会議員、湯川裕司山北町長、間宮恒行大井町長、府川裕一開成町長、本山博幸松田町長らを来賓に迎え、会員と併せ約80人が出席した。
挨拶に立った鈴木会長は「今年も昨年同様、会員のみなさんで力を合わせて、お年寄りから小さい子どもまで、交通事故に遭わない安全な足柄路にできるよう努力していきたい。松田警察署の職員や関係団体のみなさんとも協力して様々な事故防止の啓発活動に取り組んでいきたい」と述べた。
式典の後には懇親会が催され、和やかな雰囲気の中で会員同士の親睦が図られた。
松田警察署管内の2013年末時点の交通事故件数は398件で前年比で14%マイナスとなっている。
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