コンビニに特産品 24時間営業の利点を活用
スリーエフ塚原店(田中昭男オーナー)で1月中旬から、地元特産品を取り揃えたコーナーが新たに設けられ、販売されている。
売り場は店内入口付近に設けられ、金太郎キャラクターのキーホルダーや、常温品の土産菓子、手作りのジャムやアイスクリームなど、約30アイテムを販売。今後は1カ月程度のペースで商品の入れ替えを行い、弁当や酒など、取扱商品の拡充も予定しているという。
田中オーナーは「地元の商工業の発展や、観光振興に繋がればと思い、商工会に協力をお願いしました。24時間営業のコンビニの利点を活用することで、特産品の新しい販売場所になるのでは」と話す。
(株)スリーエフ(中居勝利社長)では、「スリーエフらしい店舗展開を」という方針のもと、地元特産品の販売など、地域に密着した店舗づくりを目指しており、今後は塚原店をモデルケースとして、東京、神奈川、千葉、埼玉に600以上ある店舗で同様の取り組みを進めていくという。
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