松田町が主催する「まつだの四季フォトコンテスト」の審査結果がこのほど発表され、20作品が入賞した。
町内外から213点の作品が寄せられた今回、最高位の推薦には、秦野市在住の青木房雄さんの作品「桜の頃」が選ばれた。審査では「人物の表情や満開の桜、的確なシャッターチャンスなど、画面から楽しさが伝わってくる、とくに優れた作品」と評価された。
次点の特選には小浦忠男さん(秦野市)の「少女」と、藤山正昭さん(南足柄市)の「スゴーイ!キレイ!」。新設されたジュニア部門では、栁下大河くん(松田小・11歳)の「今昔をつなぐ大名行列」が特選を受賞した。入賞作品は30日まで町役場庁舎内、5月から自然館に展示される。
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