松田町にある立花学園高校(込山英弥(ひでみ)校長)の1年生495人が4月28日、学校から大雄山最乗寺までの道のりおよそ8Kmを約2時間かけ歩いて参拝した。
大雄山最乗寺に到着した生徒たちは「日々の生活の中で自分の生き方を見つけてほしい」という僧侶の話に耳を傾けていた。
立花学園は1943年に火事で校舎が全焼。再建のための材木を最乗寺が寄付した。同校では「感謝の思いを忘れないため」毎年この時期に1年生がお礼参りをしている。
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