真鶴町に住む小学4年生から中学1年生までの子ども12人が13日、開成町を訪れ、田植えやあじさいまつりを楽しんだ。
この日、子どもたちは午前中に延沢の水田で田植えを体験し、午後はあじさいまつりの会場へ移動。「かざ車作り」も体験した。
子どもたちを引率した真鶴町の向笠伸一さん(37)は「真鶴町は坂ばかり、田んぼが少ないので田植えは貴重な体験だった」と話し、まなづる小5年生の保坂陸来(りく)くん(10)と高橋優斗くん(10)は田植え体験を「土が柔らかくて気持ち良かった」「動きづらかった」と振り返った。
今回の催しは開成町と真鶴町の初の交流事業として実施された。夏には開成町の子どもたちが真鶴町を訪問する予定。
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