子どもから大人まで熱心に練習に取り組んでいた ＝18日・上大井小体育館
８月１日（土）に開催される大井町の夏の風物詩「大井よさこいひょうたん祭」を前に大井町の各所でよさこいの練習が行われている。
上大井自治会（巽（たつみ）定（さだむ）代表自治会長）では、毎週土曜日の夜に上大井小の体育館に住民が集まり、鳴子を手に踊りの練習に励んでいる。
18日に行われた練習には子どもから大人まで48人が参加し、大井町ひょうたん文化推進協議会のメンバーから指導を受けながら約２時間にわたって汗を流した。
踊りの指導をしている金光和子さんは「子どもたちも初めに比べると真剣に踊るようになってきた。本番ではみんなで格好よい踊りを見せたい」と話す。
大井よさこいひょうたん祭は８月１日（土）に大井町役場とその周辺で開催。正午から子どもたちのダンスフェスティバル、大井よさこいひょうたん踊りは午後４時から始まる。
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