非営利団体あしがら社中（山田大樹代表）の発足会が、８月27日（木）に瀬戸屋敷で開かれる。午後６時半〜。
同団体は、映画「じんじん」の監督で開成町のブランディングを支援している山田大樹氏（58）が代表を務める。足柄平野に潜在する人、物、場所などの地域資源を民間の視点から見直し、その価値を高め、観光・経済の活性化や映画、ドラマ、ＣＭなどの撮影誘致につなげる活動に取り組む。南足柄市、山北町、松田町、開成町、大井町など足柄平野を拠点に活動する異業種、異分野の有志らおよそ20人が賛同して活動を始め、明日23日（日）には山北町三保地区と共和地区で地域研究交流会を開く。
発足会では、社中の発足経緯や今後の取り組みを説明し、足柄平野の魅力や行政、企業、個人事業者、団体などが抱える課題から連携の可能性を議論する。
フェイスブックページで情報を発信している。問い合わせは事務局【携帯電話】０８０・１３０４・６９２４（山本さん）へ。
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