神奈川県の自然環境保全センター(厚木市七沢)はこのほど、2016年春のスギ花粉飛散量予測を発表した。
県によると、今春の飛散量は「やや少なかった2015年春と比べると増加し、例年よりやや多くなる」という。
県内のスギ林30カ所の着花点数を調べたところ、前年より4割ほど多かったという。過去18年間の平均をやや上回っているという。
県西部は県内平均よりもやや多めだった。7月の日照時間が長かったことが影響しているという。
花粉飛散量は「自然環境保全センター」のホームページで公開されている。
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