開成町役場から季節の話題が届いた(4月26日)。
金井島の畑で26日、開成弥一芋研究会(武藤忠治会長)とイオンリテール(株)、JAかながわ西湘などによる弥一芋の定植作業が行われた。府川町長も参加した。
弥一芋は開成町の固有種で、明治時代には関東一円に広まっていた。復活から今季が6年目になる。
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この日、金井島の茶畑では、足柄茶の新茶の摘みとり作業も行われた。神奈川県農協茶業センター(山北町)の職員によると、今年の足柄茶は適度な降雨と昼夜の寒暖差があり、良質な新芽の生育だという。
25日には茶業センターへの荒茶初入荷があった。
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催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
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