10月10日公示、22日投開票の次期衆議院選で、神奈川県第17区の前職・神山洋介氏（42）が民進党を離党し、新党「希望の党」公認で出馬することになった。
希望の党が10月３日に発表した第１次公認者リストの１９２人に入った。
神山氏は前日の２日夜、小田原市内で支援者らを集め、自身の考えを説明していた。
県内18小選挙区で、希望の党は15人の公認候補を擁立。これまで17区では神山氏、牧島かれん氏（自民）、横田英司氏（共産）が出馬予定。（10月４日起稿）
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