足柄版 掲載号:2018年1月20日号 エリアトップへ

山北町 教材は学校の副読本 反響受け、文化財講座を初開催

文化

掲載号:2018年1月20日号

  • LINE
  • hatena
副読本を見ながら話を聴く受講者=山北町生涯学習センター
副読本を見ながら話を聴く受講者=山北町生涯学習センター

 小学5・6年生向けに専門家らがまとめた社会科の副読本を教材に、大人たちが町の史跡や遺跡について学ぶ「文化財講座」が13日、山北町で始まった。事前に申し込んだ40人が2月3日までの全3回で古墳時代と江戸時代、近現代史について学ぶ。

 山北町では、3年前に町が開いた子ども議会で当時の小学6年生(現在は中学3年生)が町の歴史について触れ、「町には多くの史跡や遺跡が残っている。現在の社会のもとを築いてきた人々の思いをどのように伝えていくのでしょうか」と町に投げかけた。

 これを受けて教育員会が副読本の制作を計画。町の文化財保護委員と教諭らでつくる編集委員会を立ち上げ、2年がかりで5・6年生向けの副読本を制作した。その話題が本紙や新聞各紙でも報じられると、入手を求める声が50件ほど教育委員会に寄せられ急きょ希望者への配布を始めた。

 こうした反響を受けて教育委員会が今回の「文化財講座」を企画した。

 この日は考古学者の安藤文一さんが講師を務め、三保地区の尾崎遺跡の発掘調査などについて解説。1月21日は茂木哲夫さん、2月3日は星野和子さんが講師を務める。

町がつくった副読本
町がつくった副読本

足柄版のローカルニュース最新6

平和の「音色」届け

平和の「音色」届け 社会

開成でチャリティー演奏

5月21日号

山北町が学生等に給付金

伝承碑から災害を学ぶ

伝承碑から災害を学ぶ 教育

5月28日講演会

5月21日号

増築の新園舎お披露目

酒田みなみの保育園

増築の新園舎お披露目 社会

5月21日号

中央公園で開園イベント

障がい者の働く機会応援

憲章Tシャツ

障がい者の働く機会応援 社会

売上の一部が工賃に

5月21日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月14日0:00更新

  • 5月7日0:00更新

  • 4月30日0:00更新

足柄版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

足柄版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年5月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook