あす15日(土)までの「春の全国交通安全運動」に合わせ、松田警察署(大泉重弘署長)と管内の諸団体や企業が啓発活動を行っている。
10日の「交通事故死ゼロを目指す日」にはヤマト運輸の小田原、足柄上・下郡にある7支店(寺崎賢二小田原ブロック長)と松田署が大雄山駅前でキャンペーンを行った。
ヤマト運輸は交通事故防止活動を地域に広めようと幼児、小学生向けの安全教室などを実施している。キャンペーンには昨年に続き参加し、ドライバーや歩行者に交通安全を呼びかけるチラシ100部や啓発グッズを配布した。
松田署によると今年1月から3月までに管内で発生した交通事故件数は82件で昨年の102件より20件少ない。
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