小学生バレーボールのJA共済杯小田原地域予選が9月8日、南足柄市体育センターで開かれた。
大会には小田原市、南足柄市、足柄上郡、下郡のチームが参加。男子の部は4チームが出場し、強豪の足柄太郎が優勝、2位は岡本ジュニアが入った。女子の部は11チームが熱戦を繰り広げ、県大会の常連・富士見バンビーナが優勝、2位は開成VSAだった。混合の部は2チームが出場し、中井ジュニアが優勝した。
同地域小学生バレーボール連盟小山光則理事長は、「夏の間に各チームともレベルアップが図られ熱戦が多かった。スパイクやサーブのスピードが速くなるとともに、ボールが簡単に落ちなくなりラリーが長くなった」と振り返った。
大会上位チームは10月13日(日)開幕の県大会に出場する。
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