JR御殿場線上大井駅前に、ひょうたんの専門店がオープンした。
この場所では、店主の森本浩さん(85)が小田原寝具店を営んでいたが、4月に閉店して、ひょうたんの店に業態替えした。
この店では、もともと「まちかど博物館」として、ひょうたんを30〜40点ほど展示していた。森本さんは店舗の裏手で栽培から手掛けており、絵入れやツヤ出しにこだわりを見せるなど、多くの自作のこだわりひょうたんを展示している。
店内には高さ80cmほどの大きなものから、小さなアクセサリーなど約200点を展示。平塚市の愛好家の作品なども並び、全体の3分の1は販売用だ。「ひょうたんは奥深いし、何より楽しい」と森本さんは、ひょうたんに対する愛情を表現した。
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