館内至るところにひな人形が並ぶ
ひな人形81組が館内全体を彩る特別展「森のひなまつり」が３月31日（水）まで南足柄市郷土資料館（広町１５４４）で開かれている。午前９時から午後４時半（最終入館４時）。３月３日（水）まで無休、以降は期間中の月曜休館。
特別展示は今年で18回目。当初は18組だったひな人形も、今年は81組となり、その数は県内トップクラスとなっている。
「伝統と革新―雛の競艶―」のテーマの通り、江戸時代から平成までのひな人形が並ぶ。時代によって異なる顔立ちや革新的なデザインなど見どころも多い。大人３００円、中学生以下無料。問い合わせは同館【電話】０４６５・７３・４５７０へ。
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