山北婦人会(関優子会長)による「つるし雛飾り」が3月26日から4月8日まで、山北町生涯学習センター1階ロビーで行われ、華やかな飾りの数々が来館者の目を楽しませた。
同会は、毎年この時期につるし雛の飾り付けを行っている。会場には、1940(昭和15)年当時のひな人形の段飾りや同会メンバーと地域住民が干支の寅年にちなんで手づくりした作品も展示。また、親交のある開成町婦人会のつるし雛飾りも会場を彩った。
会場では幅広い年齢層が足を止め、「干支の人形がかわいい」などの感想が寄せられた。同会の関会長は展示を終えて「色々な年代の方々に見ていただけてうれしい。来年の励みになります」と話していた。
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