大井町が創設した「おおいまちSDGsパートナー」で、第1回の認証証書授与式が4月28日、町役場で開かれた。同制度は、町の課題解決に向け、連携した取り組みの推進、SDGs意識の普及や啓発を目的としたもの。町内で事業を展開する企業や団体を対象に4月1日から募集を開始し、8事業者が証書を受け取った=写真。
授与式であいさつした小田眞一町長は「協働の取り組みとして、皆さまの資源や知見を活かし、持続可能なまちづくりにつなげたい」と話した。町はパートナー同士の横のつながりにも期待しているといい、式典終了後に早速交流を深める様子も見られた。
今回、認証された事業者は次の通り(登録順)▼おむすびの会▼一般社団法人エコ再生紙振興会▼株式会社タウンニュース社▼社会福祉法人大井町社会福祉協議会▼井上酒造株式会社▼スルガ銀行株式会社▼富士急湘南バス株式会社▼富士ボトリング株式会社
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