安心して暮らせる地域に 杉本県議の新春の集いに500人
足柄上郡選出の杉本透県議会議員の「新春のつどい」が2月11日、開成町福祉会館多目的ホールで開かれた。主催は杉本とおる後援会(池田嘉明会長)。
足柄上郡の首長や各町議会議長、議員らを来賓に迎え、支持者ら約500人が参集した。尾上信一上郡町村会長、池谷壮次郎上郡議会議長会長の来賓挨拶に続いてマイクの前に立った杉本県議は、「県内49選挙区の中でもここは一番広い地域。選出議員は1人だが色んな難題を一期目以上にしっかり取り組んでいきたい。県会議員の役割は黒子に徹していけばいいと思っている。首長が中心になり行政が町民のために行う事業には、県との連携が必要なことが多い。また、広域消防など広域行政についても色々ある。水面下でお手伝いをし、人々が安心して暮らせる地域づくりのためにしっかりやっていきたい」と抱負を述べ、来年度の当初予算案等に関する報告をした。
ミニコンサートをはさみ第2部では、参議院議員で経済学博士の佐藤ゆかり氏による「今後の年金のあり方」を演題にした時局講演があった。佐藤氏は国の年金財政についてわかりやすく説明し、自民党と民主党の年金改革プランの違いなどを述べた。
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