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地域の医療を支え続けて24年―― 伸び行くまちと共に歩む 取材協力/医療法人鷗友会 白鷗医院
1988年の開院以来、24年にわたり開成町をはじめとする足柄上エリアの地域医療を支えてきた白鷗医院(玉山容碩院長)。そのはじまりには「地域に根ざす医療機関を開成町に――」という先人たちの熱い思いがあった。
開院した当時、周辺はまだ一面の田園風景だった。現在の大通りや開成駅前も整備されておらず、道路はほとんどが砂利道。「開成町は足柄上地域の中央、ここはその中でもさらに中心に位置する。地域の将来に向けて医療体制を充実させたい――」。開院当初の診療科は循環器内科、内科、消化器内科、外科の4科。その後、全身CTスキャン等を導入し、2007年にリウマチ科を新設するなど、地域の要望に応えながら徐々に医療体制を充実させてきた。近隣ではベッド数が少ない「人工透析」や「在宅診療」等への対応もその一つ。「地域医療に大切なのは、気軽に相談できる身近さ。医療の現場から地域に貢献していきたい」と玉山院長。先人の心は今なお引き継がれている。
白鷗医院
開成町牛島270
TEL:0465-82-0890
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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