思い描く未来への提言 南足柄市で中学生議会
南足柄市議会の議場で1月23日、足柄台中学校から選出された1年生15人が出席する中学生議会が開催された。
この取り組みは市の広聴事業の一環として、次世代を担う生徒達から日頃感じている南足柄市の姿などについて意見を聴くとともに、夢や希望を提案することで、市民の一員としての自覚とまちづくりに関心を持ってもらうことが目的。
当日は生徒達から「カーブミラーをもっと増やしてほしい」「金太郎キャラクターをもっと活用して市のPRをしては」「自然散策と工場見学をセットにした観光ツアーなどで観光客を増やせないか」などの提言が行われ、加藤修平市長や担当部長らが答弁した。
加藤市長は「市の現状をよく調べて素晴らしい提案をいただけた。次世代を担うはみなさんと一緒になってこれからの南足柄をつくっていきたい」と話した。
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