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山北駅北側 「商業施設の募集要項」公表 デベロッパー方式で民間活力導入
山北町(湯川裕司町長)は7月5日、「山北駅北側元気づくりプラン実施計画」に盛り込まれた『山北駅北側商業施設』の事業者募集要項を公表した。
同事業は隣接する用地に建設中の「定住促進住宅」(来春完成予定)の整備に合わせて民間活力を活用して早期実現を図るもので、来夏のオープンを目指す。
商業サービス施設は駅利用者や居住者の利便性を高め、商店街全体の活力につなげるための拠点施設となるもので、事業用地は662・19平方メートル。
町では集客力のある施設として、販売店舗やサービス施設を想定している。
※販売店舗=小規模スーパー、コンビニエンス、飲食店、生活品販売店など。サービス施設=クリニック、理美容、学習塾、子育てサービス、福祉サービス、その他サービスなど
事業はデベロッパー方式(開発事業者がテナント・施設管理・運営を実施)を採用し、キーテナント企業がデベロッパーを兼ねるケースも視野に入れる。
事業者募集要項の詳細は町のホームページで閲覧でき、質疑応答を7月16日まで受け付けている。方法は質疑内容を簡潔にまとめ、様式集に記入の上、電子メール(teijyu@town.yamaki
ta.kanagawa.jp)で山北町定住対策室へ。事業者からの提案書の受付日は8月6日。提出された提案書は選定委員会で8月下旬に審査され、12月下旬に選定事業者の決定や協定締結を行う予定。問い合わせは、山北町役場定住対策室【電話】0465・75・3650。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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