短大生とタッグ 菓子コンテスト開催
学生の感性に期待
社会福祉法人県西福祉会と小田原短期大学の食物栄養学科の学生による商品開発への取り組みが５月27日にスタートした。
同会が運営する菓子店「ふくらん」の新商品に、学生の自由な発想を活かすことと、障害者への理解を深めてもらうことが目的。
この日は菓子コンサルタントの中田佳子氏による商品企画のポイントについての講演会と、エントリー方法などが説明された。８月に開催されるコンテストに向けて、商品企画や事前審査などが進められる。
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