広島市内で20日未明に発生した土砂災害の被災者を支援するため、南足柄ライオンズクラブ(内田益雄会長)が、8月23日から3日間にわたり大雄山駅前で募金活動を行った。
土砂災害をニュースで知ったメンバーが、クラブの例会で募金活動による支援を提案した。
南足柄ライオンズクラブは会員数37人。1973年の設立以来、地域に密着した社会奉仕活動に取り組んでいる。
昨年10月の伊豆大島での土砂災害や2011年の東日本大震災、2010年には山北町での台風被害を受けて同様の募金活動を実施してきた。内田益雄会長(66)は「小中学生や高校生など若い方が多く募金をして頂き感謝しています。善意をしっかりと現地へ届けたい」と話していた。
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