大井町商工振興会青年部(藤澤亮介部長、部員42人)が21日、大井町全域の県道や町道に設置されているロードミラー560基の清掃活動を実施した。
青年部によるミラーの清掃活動は1979年から毎年ボランティアで行われているもので、今回で36回目。
当日は部員21人が参加し、金子、金手、上大井、西大井、相和の地域を6班に分かれて作業した。
メンバーは脚立やトラックの荷台や屋根に乗り、モップや雑巾、ガラスクリーナーなどを使い、約2時間半かけてていねいにミラーを磨き上げた。
藤澤部長は「青年部として地域に貢献しようと始まった取り組みです。地域の人たちが安心して安全に生活できるために役立てば。青年部の歴代の先輩たちからの伝統でもあるので、これからも続けていきたい」と話す。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|