夏のシード権を獲得した開成VSA
開成町を拠点に活動する小学生女子バレーボールクラブ「開成ＶＳＡ」（佐藤圭一監督、佐藤彩夏キャプテン）が、５月５日に南足柄市体育センターで開催された「平成28年度モルテンカップ神奈川県小学生バレーボール連盟春季研修大会」で優勝した。
県内８ブロックの予選を勝ち上がった16チームが２ブロックに分かれてトーナメント戦を行い、優勝チームが夏の全国大会のシード権を獲得する。
小田原ブロック（16チーム）１位で出場した開成は決勝までの２試合を２-０で勝ち夏の大会のシードを獲得。決勝では川崎１位で、昨年の全国大会県予選準々決勝で敗れた「銀河ＳＣ」に競り勝ち、春季大会初優勝を飾った。開成は昨年秋の県大会で準優勝し、関東大会に初出場している。
毎週水・金・土・日に開成小と開成南小で活動している。佐藤さん【電話】０９０・２６２９・２８８３へ。
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