地方創生による地域活性化をめざす1市5町の「あしがらローカルブランディング推進協議会」が18日、大井町生涯学習センターでポスター制作イベントを開いた。
協議会は南足柄市、大井町、開成町、中井町、松田町、山北町の首長が昨年秋に結成。大井町が事務局として事業を進めている。国からの交付金を活用して都内の広告代理店に業務を委託し、足柄上地域のイメージアップに取り組んでいる。
この日はポスターや関連商品などで使用する足型を文字化した「あしがらアルファベット」を制作するため、1市5町に住む13人から足型をとった。色はコンセプトの「千年の湧水 あしがら水源」をイメージして青色にした。
参加した大井小2年の志村いおさんは「足型が文字になるのが楽しみ」と話した。足型文字は2月下旬から小田急の駅などに掲示するポスターに使われる予定。
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